川崎市議会議員（高津区）みらい川崎市議会議員団
いわくま ちひろ
川崎市議会議員のいわくま ちひろ（高津区・４期）です。日頃より、私の議会活動に対し、ご理解とご協力を頂いておりますことに感謝申し上げます。今期（２０１９年～２０２３年）は、２０１９年１０月の令和元年台風１９号、２０２０年１月から始まった新型コロナウイルス感染症など、未曾有の危機事象が発生する中で、市民のみなさんの生命と生活を第一に考え、それを守ることに全力を尽くしてきました。 また、私の専門分野である行財政改革（市役所改革や税のムダ全廃など）と教育については、行政による予算執行の適正化や出資法人改革、コロナ禍における児童生徒の学習環境の確保、いじめ・子どもの貧困・児童虐待等、子どもを取り巻く様々なリスク要因の早期発見など、限られた財源の中で最大限の効果が発揮できるよう取り組んでいます。 ２０２２年１１月には、日本最大の政策コンテスト・第１７回マニフェスト大賞で、全国３１３３件の応募の中から「優秀賞」を獲得しました。独自の財務データを作成し、自治体の予算執行をチェックし税のムダを削減している取り組みが評価されました。同年１２月２７日には、朝日新聞夕刊でも大きく取り上げられました。 今後も、「政策力」、「分析力」、「調査力」を研鑽しながら川崎市政に貢献できるよう努力して参ります。皆様からの引き続きのご支援とご意見を頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
ごあいさつ
市政報告
プロフィール
福岡県北九州市出身 岡垣町育ち
熊本マリスト学園高等学校（当時男子校）卒業
趣 味
温泉・世界遺産巡り
好きなもの
ガンダム大好きガンダム世代
北九州市の巨匠・松本零士先生の銀河鉄道999
お茶（日本茶・中国茶・紅茶）
麺類（特にうどん）
1995年
20歳でヨーロッパ海外修業に出る。（スウェーデン・イギリス）
2000年
英国国立ウェールズ大学 国際政治戦略学科 卒業
（専門は、戦争学・安全保障・国際紛争など国際政治学全般）
2001年
英国国立ロンドン大学国際政治経済学科 研究生
学生時代より、NATOや国連、国際紛争地域（主にボスニア・ヘルツェゴビナ）でフィールドワーク（実地研究）やボランティア活動を行う。海外在住約8年、その間、海外から日本を客観的にみて「教育」や「社会」に危機感を覚え政治の道を決意する。
2002年
大学院担当教授（英国人）より小沢一郎氏の私塾を紹介され帰国。
衆議院議員秘書（当時自由党）
2004年
一旦、政治の世界を離れる
英語学講師・留学アドバイザー・FMラジオパーソナリティ
2007年
民主党神奈川県連公募合格
川崎市議会議員選挙（高津区）初当選
2019年
連続４期目当選
みらい川崎市議会議員団団長に就任（現在就任４年目）
市議会では、各種常任委員会委員長・副委員長、議会運営委員会委員、議会改革検討委員会委員、特別地方公共団体 神奈川県内広域水道企業団議員、神奈川県川崎競馬組合議会議員、神奈川県後期高齢者医療広域連合議会議員など、要職を歴任。
4期目（2019〜2023）の成果と実績
市議会きっての政策通。徹底した政策力＆リサーチで課題解決！
